航空科学博物館の航空ジャンク市、新型コロナウイルス感染予防で見合わせ

航空科学博物館の航空ジャンク市、新型コロナウイルス感染予防で見合わせ

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航空科学博物館は、2020年3月28日(土)から3月29日(日)の2日間に開催予定だった「航空ジャンク市」について、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、見合わせると発表しました。開催については、ホームページ、公式Twitterで更新する予定で、同館は理解と協力を求めています。

「航空ジャンク市」は、春と秋に開催している催しで、普段はあまり目にしない航空部品やエアライングッズなどが格安で販売され、例年、多くの熱心なファンをはじめ、飛行機に興味を持つ方が来場しています。

航空科学博物館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策で臨時休館となっていましたが、3月24日(火)から営業を再開しました。感染拡大防止の取り組みとして航空科学博物館は、スタッフに対する「検温・体調チェック」や「マスク着用」のほか、館内にアルコール消毒液の設置や換気、直接触れる展示物や遊具、手すりなどの拭き取り消毒を実施しています。

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