崇城大学の工学部宇宙航空システム工学科1年生が2020年2月6日(木)と2月7日(金)の2日間、全日空(ANA)の熊本空港事務所で企業研修と運航便の見学を実施しました。
この研修は、「地方整備基地に於けるライン整備業務及びグランドハンドリング業務の知識習得」「実機を身近に見る事による学業意識の高揚」「就職活動への動機づけ」の3点を目的として、工学部宇宙航空システム工学科の航空整備学専攻から23名、航空操縦学専攻から2名、宇宙航空システム専攻から1名、計26名が参加しています。
参加した学生は、STC(ステーションコントロール)事務所でSTC業務概要の説明、整備事務所でライン整備業務内容についての説明を受けたのち、グループごとに767-300と77-200の出発便をお見送りしました。また、一部の学生は、トーイングカーにも同乗しています。