JAL、4月の国内線ファースト機内食は山口県の美食 ふぐの煮こごり等

JAL、4月の国内線ファースト機内食は山口県の美食 ふぐの煮こごり等

ニュース画像 1枚目:機内食メニュー(上旬 羽田発・下旬 羽田着)
© 日本航空
機内食メニュー(上旬 羽田発・下旬 羽田着)

日本航空(JAL)は地域活性化を目指す「新JAPAN PROJECT」の地域プロモーション活動で「山口」の魅力を特集する一環として、2020年4月の国内線ファーストクラスで「RESTAURANT TAKATSU」の髙津健一オーナーシェフ監修メニューを提供します。「RESTAURANT TAKATSU」は、フランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ GUIDE JAPAN 2020」2トックとして掲載されたレストランです。

前菜には柔らかくジューシーな「長州どりむね肉と焼き葱」、地元産ふく(ふぐ)の風味と「山口はなっこりー」の食感が新感覚の「山口はなっこりーとイカのサラダ ふくの煮こごりのせ」など、主菜には、ごぼうの食感と香ばしさがお肉と相性抜群の「牛肉と揚げごぼう 山口美東ごぼうのソース」、トマトの甘味に塩麹がアクセントの「関門ポークのソテー 山口あぶトマトの塩麹ソース」などが10日替わりで提供されます。

なお、お米には中国地方を中心に生産されている「山口県産 きぬむすめ」、日本酒には、世界最大規模の市販酒鑑評会「SAKE COMPETITION」で3年連続第一位を獲得した実績を持つ「東洋美人 壱番纏 純米大吟醸」、茶菓には口の中でふわりと溶ける絶妙な食感の代表銘菓「阿わ雪」を薄焼きのカステラで巻き、黒ごま入りの砂糖をうすく纏った「ゆきごろも」が用意されています。

昼食時間帯の茶菓には、羽田発便で抹茶の風味豊かな素朴で口当たりの優しい焼菓子「大内館」、羽田着便では、山口県の銘酒山猿と周防大島産みかんはちみつを贅沢に使用し、栗を入れてしっとりと焼き上げたキャラメルパウンドケーキ「山猿の栗拾い」が提供されます。

期日: 2020/04/01 〜 2020/04/30
この記事に関連するニュース
メニューを開く