アメリカ海軍とオーストラリア海軍の艦艇が2020年4月13日(月)、南シナ海での作戦のために集結したと発表しました。
オーストラリア海軍から、アンザック級フリゲート「パラマタ(FFG-154)」、アメリカ海軍からタイコンデロガ級誘導ミサイル巡洋艦「バンカーヒル(CG-52)」、強襲揚陸艦「アメリカ(LHA-6)」、アーレイバーク級誘導ミサイル駆逐艦「バリー(DDG-52)」が参加して訓練を行いました。
アメリカとオーストラリアは、統合された軍事演習を行ってきた長い歴史を共有してきました。第7艦隊は、インド太平洋の作戦地域で国際法と慣習に従って海上の航行の自由を維持し、地域の安定と繁栄を促進するために同盟国と協力しています。