BOCアビエーション、ウィズ・エアとリース契約 A321neoを6機

BOCアビエーション、ウィズ・エアとリース契約 A321neoを6機

ニュース画像 1枚目:ウィズ・エア A321 イメージ
© WIZZ AIR
ウィズ・エア A321 イメージ

シンガポールに本社を置く航空機リース会社のBOCアビエーションは2020年5月8日(金)、ヨーロッパ格安航空会社(LCC)のウィズ・エアとA321neoの6機について、パーチャス・アンド・リースバック契約を締結したと発表しました。

今回リース契約した6機はすべて、アメリカのプラット・アンド・ホイットニーのPW1100G-JMエンジンを搭載しており、2020年と2021年に納入される予定です。ウィズ・エアはこれまでに、2020年6月にブカレストにA321neoを配備する計画を示しています。

BOCアビエーションは4月、創業以来1,000機超のリース契約の締結と900機超の航空機購入というマイルストーンを達成しており、平均機齢は3.4年、残りの平均リース期間は8.5年と長期契約を実現しています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く