エアアジア、チェックインなどで非接触型手続きを促進 感染拡大予防で

エアアジア、チェックインなどで非接触型手続きを促進 感染拡大予防で

ニュース画像 1枚目:非接触型手続きを促進
© エアアジア
非接触型手続きを促進

エアアジアは2020年5月13日(水)、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防の観点から、空港での非接触型決済やモバイルアプリなどを強化し、よりスムーズで安全な旅行体験の実現を目指します。

エアアジアは、 クアラルンプール国際空港のターミナル2(KLIA2)において、「AliPay」や「WeChat Pay」などの非接触型の支払いオプションを設定しており、他の空港にも順次導入を予定しています。「BigPay」や「Touch N Go」などの他のオプションも近日中に利用可能となります。

また、非接触型キオスクは、5月13日(水)から、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、日本のすべての営業空港で利用可能となっており、搭乗者はオンラインチェックイン後に搭乗券と手荷物タグを印刷するか、モバイルアプリを介して完全な非接触型のチェックイン手続きが可能となっています。

このほか、モバイルアプリも5月末に機能強化が予定されており、アプリでパスポートをスキャンするなど、より合理化されたセルフチェックインサービスを提供します。エアアジアは今後、旅行ビザのスキャン機能など、他の機能も追加し、より安全で効率的な非接触型手続きを促進する方針です。

期日: 2020/05/13から
メニューを開く