デルタ、全てのチェックポイントで感染拡大予防対策を強化 安心を提供

デルタ、全てのチェックポイントで感染拡大予防対策を強化 安心を提供

ニュース画像 1枚目:デルタ航空の感染拡大予防対策
© デルタ航空
デルタ航空の感染拡大予防対策

デルタ航空は2020年3月から5月にかけて、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大予防で様々な対策を導入してきました。

機内では、中央座席をブロックして、ファーストクラスでは50%、他の搭乗クラスでは60%まで座席を制限し、搭乗者に社会的距離を保つ工夫をしています。また、搭乗前には静電スプレーで機内を除菌し、搭乗を機体後方から前方へとルール化することにより、搭乗者同士のすれ違いを減少させています。また、接触を制限するため、飲食サービスを合理化し、機内誌など必要不可欠ではないアイテムの提供を停止しています。

従業員や搭乗者にもフェイスカバーの着用を義務付けていることに加え、チェックイン時のキオスクやカウンター、手荷物受取所なども除菌、床には社会的距離を保つためのマーキングを実施するなど、安全に飛行機を利用するための工夫を施し、旅行する準備が整った際に、安心して旅行できる環境を顧客に提供します。

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