デルタ航空、5月4日から搭乗者のフェイスカバー着用を義務化

デルタ航空、5月4日から搭乗者のフェイスカバー着用を義務化

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デルタ航空、マスク着用が義務に

デルタ航空は新型コロナウイルス(COVID-19)対策として、2020年5月4日(月)から搭乗者にフェイスカバーの着用を義務化します。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のガイドラインに準拠した対応で、チェックインロビー、デルタ スカイクラブ、搭乗ゲートエリア、搭乗橋、機内で、食事の際を除き、マスク着用が求められます。なお、この規則は他の従業員や旅行者と6フィートの距離を確保できない従業員にも適用されます。

デルタ航空はこの他にも、従業員の体温検査、空港や機材に加え、従業員の作業場や休憩所の清掃強化、また中央の座席をブロックし、搭乗できる旅行者数を制限するなど、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため様々な対策を実施しています。

期日: 2020/05/04から
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