ニュージーランド航空は2020年6月8日(月)から、渡航警戒レベルが2に下がったことを受け、ニュージーランド国内2路線の運航を再開します。対象路線は、オークランド/タウポ線とウェリントン/ティマルー線です。
オークランド/タウポ線とウェリントン/ティマルー線はいずれも、月、水、金の週3往復便を運航する計画です。なお、運休する前までは、オークランド/タウポ線は1日3往復便、ウェリントン/ティマルー線は1日2往復便を運航しています。ニュージーランド航空は、運航頻度は少ないものの、この2路線の運航再開により、国内全20路線の再開に近づくコメントしています。
今後は、航空需要にあわせ、運航再開路線を拡大していく方針です。