アメリカ空軍横田基地で2020年5月21日(木)に行われた編隊飛行訓練「サムライ・サージ」で、CV-22Bオスプレイなどがエレファントウォークを実施しました。
参加したのは第36空輸飛行隊(36AS)、第459空輸飛行隊(459AS)、第21特殊作戦中隊(21SOS)から、C-130Jスーパーハーキュリーズが9機、CV-22Bオスプレイが2機、C-12Jヒューロンが3機、UH-1Nイロコイが3機、合計17機で実施しました。
CV-22Bは、MH-53JペイブロウⅢの後継として空軍特殊戦軍団で運用しています。海兵隊のMV-22Bと同一仕様のレーダーと赤外線対抗手段装置が追加されています。