トルコの格安航空会社(LCC)のペガサス・エアラインズは2020年6月1日(月)から、イスタンブール・サビハ/イズミール線で国内線の運航を再開しました。ペガサス・エアラインズは新型コロナウイルス(COVID-19)に関する規制により、3月28日(土)から運航を一時停止していました。
COVID-19に関する規制が解除されたことに伴う運航再開で、6月4日(木)からは国内27都市へ、39路線の運航を開始しています。運航を再開した路線は、イスタンブール・サビハ発着のイズミール、アンタルヤ、アンカラ、アダナ、ボドルム、トラブゾン、ヴァン、ダラマン、カイセリ、ガズィアンテプ、ディヤルバクル、エラズー、ガジバシャ、アンタキヤ・ハタイ、コンヤ、マラティヤ、サムスン、ムシュ、グリャロ、スィヴァス、シャンルウルファ、エルズルム、バトマン、エルジンジャン、マルディン、カルス線です。
このほか、イズミール発着のアダナ、アンカラ、マルディン、エラズー、カイセリ、サムスン、トラブゾン線、 アダナ発着のトラブゾン、アンタルヤ、ボドルム、ヴァン線、アンカラ発着のアンタルヤ、ボドルム線も再開しています。
ペガサス・エアラインズは次段階として、国内線のさらなる増便、また国際線の再開も計画しています。