RAFタイフーン、IL-20MとSu-27迎撃 リトアニアで6月4日 | FlyTeam ニュース

RAFタイフーン、IL-20MとSu-27迎撃 リトアニアで6月4日

ニュース画像 1枚目:IL-20Mとタイフーン
IL-20Mとタイフーン

北大西洋条約機構(NATO)によるバルト三国領空警備でリトアニアに配備しているイギリス空軍(RAF)の第6飛行隊は、2020年6月4日(木)に週2度目となるロシア軍機へのインターセプトを実施した事を公表しました。

第135遠征航空団(EAW)として派遣しているユーロファイター・タイフーンFGRが6月4日(木)午後、バルト海沿岸沖を飛行していたロシア機の編隊に接近し、2機のSu-27フランカーBに護衛された情報収集(ISR)機のIL-20MクートAを確認しました。コクピット付近のアンテナ、胴体下部に収納ポッドを吊り下げ、通信・データなど信号傍受、レーダーや無線通信の情報収集を担う電子偵察機とみられます。

「NATOによるバルト三国の領空警備」は現在、RAFとスペイン空軍のF/A-18と共同で夏まで任務に就いています。ソ連から独立したエストニア、ラトビア、リトアニアは、有効な航空戦力を保持していないため、NATO加盟諸国が持ち回りで戦闘機を短期派遣し、その領空警備を担う為、2004年3月から行われている防衛協力です。

期日: 2020/06/04
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