マレーシアのラヤ・エアウェイズ、2機目の767-200貨物機を導入

マレーシアのラヤ・エアウェイズ、2機目の767-200貨物機を導入

エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)傘下のカーゴ・エアクラフト・マネージメント(CAM)は2020年6月8日(月)、マレーシアの貨物航空会社、ラヤ・エアウェイズに767-200貨物機を1機、納入しました。

納入されたのは、機体記号(レジ)「9M-RXB」です。この機体はデルタ航空で「N103DA」として旅客機として運用されたのち、貨物機に改修され、ABXエア、アメリジェット・インターナショナルで「N741AX」として運用されていました。CAMによるラヤ・エアウェイズへの767-200貨物機のリースは、今回で2機目となります。

ラヤ・エアウェイズは現在、737-400貨物機を1機、757-200貨物機を1機、767-200貨物機を1機、保有しており、今回の納入で4機体制となっています。

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