ヴァージン・アトランティック航空は新型コロナウイルス(COVID-19)の渡航規制が緩和されることに合わせ、2020年8月から10月にかけて運航を再開する路線を発表しました。
8月から運航を再開するのはロンドン・ヒースロー発着のバルバドス、上海、サンフランシスコ、テルアビブ、マイアミ、ラゴス、オーランド、アトランタ線、マンチェスター/オーランド線です。
9月にはロンドン・ヒースロー発着のワシントン、シアトル、ラスベガス、ムンバイ、デリー、ボストン線、10月にはロンドン・ヒースロー発着のモンテゴベイ、アンティグア、アンティグア経由のグレナダ、トバゴ線、マンチェスター/バルバドス線の運航を再開します。
ヴァージン・アトランティック航空は7月20日(月)からロンドン・ヒースロー発着で新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック以降、初となる旅客便の運航再開を予定しており、2020年7月20日(月)から香港線、7月21日(火)からニューヨーク・JFK、ロサンゼルス線の運航を再開します。なお、オーランド、上海線は7月からの再開を予定していましたが、今回の発表では運航再開が8月に延期されています。