エティハド航空はアラブ首長国連邦の渡航制限が緩和されたことに伴い、2020年7月から8月にかけて国際線就航地を58都市に拡大します。
58都市には、中東・アフリカのアンマン、バーレーン、ベイルート、北米ではシカゴ、ニューヨーク・JFK、ヨーロッパではアムステルダム、フランクフルト、ロンドン・ヒースロー、アジアでは成田をはじめとして、バンコク、デリー、仁川、シンガポール、オーストラリアではメルボルンなどの主要都市が含まれています。
エティハド航空は路線ネットワークを58都市に拡大することにより、8月時点の輸送量を、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック前の約45%までに回復させることを目指します。