ANA、伊丹空港に自動手荷物預け機を導入 7月17日から

ANA、伊丹空港に自動手荷物預け機を導入 7月17日から

ニュース画像 1枚目:伊丹空港のBaggage Drop
© ANA
伊丹空港のBaggage Drop

全日空(ANA)は2020年7月17日(金)から、伊丹空港の出発カウンターに自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop」を導入します。導入台数は、1階に6台、2階に2台、計8台です。これまで、羽田、新千歳、福岡、那覇の4空港に「ANA Baggage Drop」を導入し、伊丹空港は5空港目となります。

ANAは、空港に到着してから搭乗するまでの流れをよりシンプルかつスムーズにする新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」を順次導入しています。伊丹空港への「ANA Baggage Drop」導入に伴い、出発カウンター全体のレイアウトとデザイン変更が行われます。

「ANA Baggage Drop」サービスは、旅客自身で手荷物の預け入れ手続きができる手荷物自動受託サービスです。オンラインチェックインや自動チェックイン機と併せて利用することで、空港での待ち時間の削減にもつながり、利便性が向上します。

ANAでは、新型コロナウイルスの感染防止策として新たな搭乗スタイル「ANA Care Promise」を提案しており、そのソーシャルディスタンシング対策としても利用を勧めています。

期日: 2020/07/17から
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