イースター航空、日本路線の運休を8月末まで延長

イースター航空、日本路線の運休を8月末まで延長

ニュース画像 1枚目:イースター航空 イメージ
© Boeing
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イースター航空は2020年7月15日(水)、日本/韓国間の運休期間の延長を発表しました。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響に伴う事業計画の変更と日本への入国制限によるもので、これまで7月31日(金)までの運休が発表されていましたが、8月31日(月)まで運休措置を継続します。対象は、成田、関西、福岡、那覇、新千歳、鹿児島発着の仁川線です。

なお、運休となったフライトは手数料なしで払い戻しが可能ですが、手続きが必要です。イースター航空のホームページ、モバイルアプリから航空券を購入した場合は、予約をキャンセルした後、「お客様の声」 掲示板に予約番号を連絡すると順次払い戻しが行われます。旅行会社などを通じて購入した場合は、購入元に問い合わせが必要です。

■8月末までの運休便
・成田/仁川線:ZE601、ZE603、ZE602、ZE604、
                       ZE605、ZE606便
・関西/仁川線:ZE611、ZE613、ZE612、ZE614便
・福岡/仁川線:ZE641、ZE643、ZE642、ZE644便
・那覇/仁川線:ZE631、ZE632便
・新千歳/仁川線:ZE621、ZE622便
・鹿児島/仁川線:ZE651、ZE652便
期日: 2020/08/31まで
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