中東4カ国の空域封鎖問題、国際司法裁判所がカタール航空有利の判断 | FlyTeam ニュース

中東4カ国の空域封鎖問題、国際司法裁判所がカタール航空有利の判断

ニュース画像 1枚目:カタール航空 787
カタール航空 787

カタール航空は、中東4カ国における空域封鎖問題に関して、国際司法裁判所が下した判決を歓迎しています。

サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、エジプトの4カ国は、2017年6月にカタールがイスラム過激派とイランを支持していると非難し、カタールと国交を断絶しました。これ以降、カタール航空は、この4カ国を結ぶ路線を運休しています。

国際司法裁判所は、カタールが4カ国による空域制限に異議を唱える権利があると判断したこと、また空域の法的管轄権を持つのは国際民間航空機関(ICAO)であることを認め、カタール航空は同社が被った金銭的損失への補償を求めていく方針です。

カタール航空はICAO理事会に対し、4カ国が国際法上の義務を順守するよう適切な措置を期待すると表明しています。

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