琉球エアーコミューター(RAC)は2020年8月1日(土)から8月17日(月)まで、那覇/与論線で追加減便します。那覇/与論線は通常1日2往復便が計画されていますが、減便日は1日1往復便で運航します。新型コロナウイルス感染症の再拡大により、需要の伸びが当初の計画を下回っていることを受けた減便です。
7月9日(木)時点で、那覇/与論線の減便日は、8月2日(日)、8月3日(月)、8月5日(水)、8月18日(火)、8月19日(水)、8月23日(日)から8月31日(月)でした。
7月30日(木)の発表では、8月1日(土)、8月4日(火)、8月6日(木)から8月14日(金)、8月17日(月)の計12日間も減便となります。
いずれの期間も減便となるのは、那覇発12時45分ののRAC815便、与論発13時55分のRAC816便です。今回の追加減便で、8月は1日2往復便は8月15日(土)、8月16日(日)、8月20日(木)から8月22日(土)の5日間で、その他は1日1往復便の運航です。
なお、与論島では7月下旬に新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し、町長が島外からの来訪の自粛を強く呼びかける事態となっています。
■RAC815便、RAC816便 ・運航日 8月15日(土)、8月16日(日) 8月20日(木)〜8月22日(土) ・運休日 8月1日(土)~8月14日(金) 8月17日(金)~8月19日(水) 8月23日(日)~8月31日(月)