ジェットスター・ジャパン、8月の国内線減便率33.3%に拡大

ジェットスター・ジャパン、8月の国内線減便率33.3%に拡大

ニュース画像 1枚目:ジェットスター・ジャパン
© AIRBUS
ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンは2020年8月18日(火)から8月31日(月)まで、国内17路線で計260便を減便します。8月全体の減便率は、33.3%に拡大します。

お盆を含む8月7日(金)から8月17日(月)までの減便をすでに発表していますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、航空需要が減少し、予約状況が伸びんでいることを受け、8月18日(火)以降のさらなる減便が決定されました。

減便を実施する路線は、成田発着の新千歳、庄内、関西、高松、松山、高知、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、那覇線です。また、関西発着は新千歳、福岡、熊本線と、名古屋(セントレア)発着の鹿児島線です。減便期間は8 月 18 日(火)から8 月 31 日(月)まで、路線によって日程が異なります。

ジェットスター・ジャパンは全額払い戻し、または予約の購入金額相当のバウチャーを発行するなどの対応を実施します。今後も需要動向や規制などの状況に合わせ、運休・減便を実施する場合があります。

この記事に関連するニュース
メニューを開く