エア・インディア・エクスプレス、737-800 カリカットで着陸失敗 | FlyTeam ニュース

エア・インディア・エクスプレス、737-800 カリカットで着陸失敗

エア・インディア・エクスプレスの旅客機が2020年8月7日(金)、インドのカリカット国際空港への着陸に失敗し、機体を大破する事故が発生しました。IX1344便として運航、737-800の機体記号(レジ)「VT-AXH」を使用していました。

現地の報道によると、着陸時は悪天候に見舞われており、大雨の状態だったとも伝えられています。「VT-AXH」は滑走路10側から侵入し、28エンドまでに停止できず逸脱し、その先の斜面から滑り落ちる状態で止まりました。カリカット国際空港は、台地状の地形を整備して設置されています。

この便は乗員6名、乗客184名、計190名が搭乗しており、エア・インディア・エクスプレスによると17名の死亡が確認されました。17名には、パイロット2名が含まれています。

「VT-AXH」は2006年11月に初飛行、同月末にエア・インディア・エクスプレスに納入され、13年超にわたり使用されてきました。機内には186席を装備し、エンジンはCFMインターナショナルのCFM56エンジンを搭載しています。インド民間航空局(DGCA)は、機体は2つに割れているとし、現地からの画像でも主翼前方付近で胴体が割れた状態が確認できます。

すでに事故現場での救出作業は終了しています。DGCAは、事故調査チームが現地入りし、詳細を調べることを明らかにしています。

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