フジドリームエアラインズ(FDA)は2020年10月16日(金)から10月31日(土)までのスケジュールを決定しました。このうち、10月16日(金)から10月24日(土)の計画便数は774便に対し、運航便数は598便、運航率は77.3%で、冬スケジュールに変わる10月25日(日)から10月31日(土)は計画便数574便に対し、運航便数は432便、運航率は75.3%となる予定です。9月下旬の運航率60.5%、10月上旬の66.3%から10月下旬は75%超に上昇します。
10月24日(土)までのスケジュールで減便する路線は、名古屋小牧発着の青森、花巻、福岡、熊本線、静岡発着の北九州、福岡、鹿児島線、神戸発着の出雲、高知線、新千歳/山形線、仙台/出雲線です。減便となる日程は、路線や便によって異なります。このうち、静岡/北九州線と神戸/出雲線の2路線は当該期間、運休します。
さらに10月25日(日)以降は、静岡/北九州線と神戸/出雲線に加え、新千歳/山形線、仙台/出雲線の4路線が運休となります。
運休便を予約している場合、メールまたは電話で連絡があり、便の振り替えとなります。また、11月1日(日)以降の搭乗分は予約できますが、運休となる可能性があります。