スターフライヤー、11月国内線 3路線を減便 運航率80%

スターフライヤー、11月国内線 3路線を減便 運航率80%

ニュース画像 1枚目:スターフライヤー A320
© FlyTeam ニュース
スターフライヤー A320

スターフライヤーは2020年11月1日(日)から11月30日(月)まで、羽田発着の北九州、福岡線、名古屋(セントレア)/福岡線の減便を決定しました。3路線で減便するものの、11月国内線の運航率は約80%で、11月20日(金)から11月23日(月・祝)の連休期間中は約97%の運航率にまで回復します。減便となるフライトを予約している場合、予約・案内センターで変更や払い戻し手続きが可能です。

羽田/北九州線は通常1日11往復のところ、1日6往復から最大10往復で運航します。羽田/福岡線は通常1日8往復便ですが、1日6往復から8往復を運航します。名古屋(セントレア)/福岡線は、通常1日6往復ですが、期間中1日4往復から6往復便の運航を計画しています。いずれの路線も、週末や連休に便数が多めに設定されています。

なお、期間中、羽田/関西線の1日5往復、羽田/山口宇部線の1日3往復については、予定通り全便を運航します。

期日: 2020/11/01 〜 2020/11/30
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