小型プロペラ機を満喫する定番のアイランドホッピングツアー、販売開始

小型プロペラ機を満喫する定番のアイランドホッピングツアー、販売開始

ニュース画像 1枚目:跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2・3日間
© JAL / ジャルパック
跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2・3日間

JALグループの旅行会社、ジャルパックは羽田または伊丹発着で九州・沖縄地方を巡る「跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2・3日間」の販売を開始しました。定番になりつつある日本エアコミューター(JAC)と琉球エアーコミューター(RAC)のターボプロップ機で、離島巡りのフライトを満喫するツアーで、出発期間は、2020年11月1日(日)から2021年3月26日(金)です。

地上をゆっくり周る一般的な離島観光を目的としたツアーではなく、短距離路線に数多く搭乗し、フライトそのものを楽しむツアーです。1泊2日は、8フライト、10フライト、12フライト、16フライトに搭乗するコース、また2泊3日で15フライトに搭乗するコースが用意されています。

ツアーの行程で、2017年4月から就航した日本エアコミューター(JAC)の48席のATR42-600、日本に初導入された70席のATR72-600のほか、琉球エアーコミューター(RAC)が世界で初めて導入したDHC8-Q400CCに搭乗できます。

旅行代金は、羽田発が87,800円から、伊丹発が86,800円からと設定されています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く