ANA、12月と年末年始の国内線 運航率は84〜101%

ANA、12月と年末年始の国内線 運航率は84〜101%

全日空(ANA)は、2020年12月1日(火)から1月5日(火)までの期間、一部の路線を運休・減便します。12月1日(火)から12月31日(木)まで、事業計画では113路線22,638便のところ、臨時便を含め107路線19,064便を運航します。1月1日(金)から1月5日(火)まで、事業計画では113路線3,698便のところ、臨時便を含め106路線3,740便を運航します。運航率は、12月中が84%、1月は減便があるものの臨時便が減便数を上回り101%となります。

新型コロナウイルスの影響に伴い、12月と年始の一部路線で4,082便を減便します。その一方で、需要が見込まれる一部路線では臨時便を運航します。12月1日(火)から1月5日(火)までの期間、臨時便として計550便が運航される予定です。

主な路線をみると、12月中の羽田/新千歳線は計画で1日14往復のところ、もっとも少ない日で13往復、羽田/福岡線は17往復のところ、最低でも16往復とします。

なお、コロナ感染状況の推移を見極めながら、引き続き適切な運航便数に調整する計画です。この状況下でも、利用者に安心・快適な飛行機での旅を提供できるよう、清潔・衛生的な環境を提供する「ANA Care Promise」に継続して取り組みます。

期日: 2020/12/01 〜 2021/01/05
メニューを開く