FDA、12月以降も運航率80%以上を維持 減便は13路線

フジドリームエアラインズ(FDA)は2020年12月1日(火)から2021年1月11日(月・祝)まで、一部路線で運休・減便します。期間中の計画便数3,444便に対し、運航便数は2,788便で、運航率は81%です。運航率は9月下旬が60.5%、10月上旬が66.3%、10月下旬が75％、11月上旬が82.3%、11月下旬が84.2%と上昇し、12月から年末年始にかけて81%と、80%以上を維持します。

減便対象の路線は、名古屋小牧発着の青森、花巻、山形、高知、福岡、熊本線、静岡発着の北九州、福岡、鹿児島線、神戸発着の出雲、高知線、新千歳/山形線、仙台/出雲線の13路線です。減便となる日程は、路線や便によって異なります。このうち、11月に続き、静岡/北九州線と神戸/出雲線は運休します。

運休便を予約している場合、メールまたは電話で通知され、便が振り替えられます。また、1月12日(火)以降の搭乗分は予約できますが、運休となる可能性もあります。1月以降のスケジュールは12月中旬をめどに発表されます。