ジェットスター・ジャパンは2020年12月21日(月)から1月5日(火)まで、国内線7路線で計画を変更し、運航便数を減らします。新型コロナウイルス感染拡大に伴う航空需要の減少を受けての減便です。対象は、成田発着の新千歳、関西、福岡、熊本、那覇線、名古屋(セントレア)発着の福岡、那覇線で、減便数は12月が22便、1月が18便です。
減便数の内訳は、成田/新千歳線が14便、成田/関西線が8便、成田/福岡線が8便、成田/熊本線が2便、成田/那覇線が2便、名古屋/福岡線が2便、名古屋/那覇線が4便です。
ジェットスター・ジャパンの国内線の減便率は、10月が58%、11月は36.9%に低下しましたが、コロナ感染再拡大やGoToトラベルキャンペーンの一部停止などを受け、12月は46.2%に再び拡大、1月は現在のところ34.2%となっています。