フジドリームエアラインズ(FDA)は、2021年1月1日(金・祝)から1月31日(日)発券分の燃油サーチャージを決定しました。1月の燃油サーチャージは、4月以降から続く非徴収が継続されます。
FDAは、シンガポール・ケロシン市場価格、為替レートの変動に応じて、燃油特別付加運賃を1カ月ごとに見直しています。2020年11月のシンガポールケロシン市況価格平均が1バレル当たり46.1米ドル、為替レートが1米ドルあたり104.4円でした。燃油サーチャージの適用表の条件を満たさないことから、1月の燃油サーチャージは徴収されません。
FDAの燃油サーチャージ額は、路線別にカテゴリーを分けて設定されています。もっとも安いカテゴリーAから高いCまで3種類が設けられています。