チャイナエアライン、777貨物機初号機を披露 | FlyTeam ニュース

チャイナエアライン、777貨物機初号機を披露

ニュース画像 1枚目:チャイナエアライン 貨物機 塗装
チャイナエアライン 貨物機 塗装

チャイナエアラインは2020年12月14日(月)、ボーイング777型貨物機の1号機を公開しました。11月末に、製造されたボーイングのエバレット工場から台北・桃園空港へCI1710便としてフェリーされていました。フェリー後に胴体にロゴが施され、台北で開催された61周年記念式典で「Cargo」と胴体に描いた機体が披露されました。「C」の内側には台湾本島が描かれています。

チャイナエアラインは、2021年に貨物容量を15%増加させる目標です。需要が旺盛で、利用が増加している台北と北米を結ぶ路線で777貨物機の使用を予定しています。現在、世界的なパンデミックの影響で航空貨物の需要が増加していることから、貨物輸送はチャイナエアラインの収益性を支える事業分野となっています。

777貨物機は、777-200旅客機をベースに開発された貨物専用機です。世界最大、最長の航続距離を誇る双発エンジンの貨物機で、航続距離は9,200キロメートル(km)、最大積載量は102,010キログラム(kg)です。長い航続距離を活かし、長距離路線で寄港回数を減らし、着陸料削減で輸送コストの低減も実現できます。

さらに、チャイナエアラインが18機を保有するボーイング747-400F型機で使用する高さ3メートルのパレットを搭載でき、現在のビジネスとも高い汎用性が確保されています。

チャイナエアラインは2019年のパリ・エアショーで777貨物機を6機、契約締結しており、引き続き5機を受領します。

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