関西空港、ワクチン受入体制整備へ タスクフォース設立

関西空港、ワクチン受入体制整備へ タスクフォース設立

ニュース画像 1枚目:タスクフォースメンバー及び連携先 イメージ
© 関西エアポート
タスクフォースメンバー及び連携先 イメージ

関西国際空港は2020年12月21日(月)、新型コロナウイルス・ワクチンの受け入れ態勢を整備するタスクフォースを立ち上げました。

厳密な温度管理や迅速な輸入手続きが求められるワクチン輸送に関し、国内・国際輸送会社、製薬会社・団体、関係公官庁、グランドハンドリング会社、航空会社などと連携し、ワクチンの安全で確実な輸送を実現します。

関空では、関西エアポートと貨物事業者6社で構成される「KIX Pharmaコミュニティ」で国際航空運送協会(IATA)が策定する医薬品航空輸送品質認証制度「CEIV Pharma」を2019年6月に取得しています。この知識やノウハウを活かし、高品質な医薬品輸送をめざします。

期日: 2020/12/21から
この記事に関連するニュース
メニューを開く