JTA、夏に関西/宮古線を再開 約8年8カ月ぶり

JTA、夏に関西/宮古線を再開 約8年8カ月ぶり

ニュース画像 1枚目:JTAイメージ(MARK0125さん撮影)
© FlyTeam MARK0125さん
JTAイメージ(MARK0125さん撮影)

日本航空(JAL)グループは2021年夏スケジュールで、関西/宮古線で季節運航を実施します。運航は日本トランスオーシャン航空(JTA)で、ゴールデンウィークと夏・秋の季節便で、1日1往復です。関西/宮古線の運航は2012年9月以来、約8年8カ月ぶりの再開です。

運航日は、4月29日(木・祝)から5月5日(水・祝)、7月1日(木)から10月30日(土)です。関西発JTA121便が7時40分、宮古着10時20分、復路の宮古発JTA128便は20時、関西着22時5分です。機材は165席のボーイング737-800型機を使用します。

現在、JALグループ便で大阪から宮古、石垣にアクセスするには、JALの伊丹/那覇線、JTAの関西/那覇線を利用するなど、経由便の利用が必要です。今回直行便が設定されたことにより、より早く便利に宮古島に移動できます。

■運航スケジュール
JTA121便 関西 07:40 / 宮古 10:20 (デイリー)
JTA128便 宮古 20:00 / 関西 22:05 (デイリー)
期日: 2021/04/29 〜 2021/10/30
メニューを開く