日本航空(JAL)グループは2021年3月12日(金)から3月31日(水)までの減便スケジュールを決定しました。これまでに発表済みの減便計画に加え、3月2日(火)から3月11日(木)の期間でも減便を追加します。今回の減便を含めると、コロナ緊急事態宣言の解除予定日である3月7日(日)までは減便率60%ですが、3月8日(月)から3月31日(水)は49%に縮小します。3月全体の減便数は計13,576便で、減便率は52%です。
今回発表された3月2日(火)から3月31日(水)の減便は93路線が対象です。運航便数の多い路線では、最大1日17往復の羽田/福岡線が最大12往復、最大16往復の羽田/新千歳線が最大10往復、最大1日15往復の羽田/伊丹線は最大11往復に減便されます。