日本航空(JAL)は2021年4月1(木)から9月29日(水)までの平日を対象に、徳島県美馬市と「2地域居住」を考えるJALダイナミックパッケージの販売を開始しました。コロナ禍でリモートワーク導入や副業容認などの流れを受け、都市部居住者が地方にも居住し、2地域での生活スタイルが注目されています。この旅行商品では、美馬市の移住担当者にも話を聞く機会が設けられています。
美馬市は、徳島空港から車で約60分で香川県との県境に位置し、四国一の清流・穴吹川やすばらしい景観を有する一級河川・吉野川をはじめとする雄大な自然を有しています。かつて脇城の城下町として栄えた歴史情緒あふれる街並みも楽しめます。
航空券と宿泊のみセットのダイナミックパッケージでは、明治14年築の民家をリノベーションした、ラグジュアリー感あふれるホテル「PAYSAGE MORIGUCHI」が宿泊施設に設定されています。
滞在中、自由時間を活用し、うだつの町並みでポタリング・藍染体験や吉野川でカヤック体験など現地の魅力を堪能できます。自治体の移住担当者から美馬市がどのような街であるか説明を聞くことができます。
なお、JALの羽田/徳島線は通常1日6往復便の運航ですが、現在は新型コロナウイルスの影響により、4月下旬まで1日最大3往復に減便して運航されています。