日本空港ビルデング、コロナ対策に最新技術導入「クールジャパン」特別賞

日本空港ビルデング、コロナ対策に最新技術導入「クールジャパン」特別賞

ニュース画像 1枚目:「クールジャパン・マッチングアワード2021」受賞式の様子
© 日本空港ビルデング
「クールジャパン・マッチングアワード2021」受賞式の様子

羽田空港を運営する日本空港ビルデングは、内閣府「クールジャパン官民連携プラットフォーム」主催の「クールジャパン・マッチングアワード2021」で特別賞を受賞しました。

日本空港ビルデングは羽田空港を舞台に、日本のロボット技術などを普及させ、世界へ情報発信するプロジェクト「Haneda Robotics Lab」に2016年から取り組んでいます。コロナ禍で、感染症対策の自動運転車椅子、除菌、遠隔案内などのロボットを導入、また8カ国語翻訳機能付きマスクの開発に参画したことなどが評価されました。

「クールジャパン・マッチングアワード」は、日本の魅力を深掘りし、分野や地域、海外との連携で、世界の共感を得た優良な取り組みを表彰する制度です。

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