JALふるさとアンバサダー、福岡空港でカーネーションと台湾カステラ販売

JALふるさとアンバサダー、福岡空港でカーネーションと台湾カステラ販売

ニュース画像 1枚目:花びらに飛行機の焼き印の付いたカーネーション
© JAL
花びらに飛行機の焼き印の付いたカーネーション

日本航空(JAL)は、福岡空港の「BLUE SKY」でカーネーションと台湾カステラを販売します。社内公募で選ばれた客室乗務員たちで構成する九州地区の「JALふるさとアンバサダー」が監修し、九州の魅力ある一次産品や特産品の流通を促進する取り組みです。

カーネーションは、佐賀県唐津市で高級カーネーションを専業で栽培する平田花園の栽培品種の中から、客室乗務員4名がレインボーカーネーションなどを選花。さらに、飛行機の焼き印をワンポイントとして花びらにあしらったり、一輪ざしのように1本を高級感あるパッケージにするなど、福岡空港限定の特別な母の日ギフトとなっています。販売期間は4月15日(木)から4月28日(水)です。

台湾カステラは、長崎県諫早市の菓秀苑森長、わかたむとの商品開発に協力し、柔らかくモチモチとした新たな食感のカステラです。パッケージ柄を一新し、福岡空港に加え、長崎空港の「BLUE SKY」店舗でも販売します。販売期間は4月21日(水)からです。

福岡空港の販売店舗は、国内線ターミナルビル2階の「BLUE SKY」で、南保安検査上の横にあります。カーネーションは現品販売もありますが、注文書で申し込み後に郵送、台湾カステラは冷凍販売です。

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