JAL、7月国際線 60路線を運航 減便率は74%で微減

JAL、7月国際線 60路線を運航 減便率は74%で微減

ニュース画像 1枚目:JAL イメージ(鉄バスさん撮影)
JAL イメージ(鉄バスさん撮影)

日本航空(JAL)は、2021年7月以降の国際線運航スケジュールを決定しました。7月の運航路線は60路線、4,774便を運航予定で、減便率は74%です。減便率は5月が76%、6月が75%で、減便率は微減しているものの、大幅な改善にはまだ時間がかかる見込みです。

7月以降のスケジュールでは、アメリカ・ヨーロッパ路線で、成田/シカゴ線の開設見送りを決定。羽田/パリ線では8月9日(月)に追加便を運航します。オセアニア路線は、成田/シドニー線を、6月に引き続き、7月と8月にも週1往復の運航を決定しました。

東アジア路線で運航されるのは、成田/広州線(通常は羽田/広州線として運航)、成田/大連線、成田/香港線(通常は羽田/香港線として運航)、羽田/台北・松山線、成田/台北・桃園線の一部のみです。成田発着の高雄、釜山線は当面の運休を決定。成田/台北・桃園線のJL805/JL804便も当面運休し、7月から9月までJL809/JL802便のみ週2往復で運航します。これら以外の中国、香港、台湾、韓国路線は全て運休です。

このほかハワイ・グアム路線では、7月から予定していた成田/グアム線の増便を見送り、9月末まで引き続き全便運休します。ホノルル線は、羽田/ホノルル線の一部運航を継続、それ以外の成田、関西、名古屋(セントレア)発着のホノルル線、成田/コナ線は運休です。羽田/ホノルル線は、週2往復をベースに、8月上旬から中旬、また9月の3連休の一部日程で追加便を運航します。

なお、現在決定している8月と9月の運航計画では、スケジュール未決定のウラジオストク、中国、香港、韓国線をのぞき、両月ともに44路線を運航予定で、計画便数に対し減便率は65%です。決定済みの7月運航計画から上記4路線を除くと減便率は64%であることから、発表済み路線の減便率は、7月から9月まで大きく変化しない見込みです。

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