神戸空港、大型化学消防車・給水車をすべて更新

神戸空港、大型化学消防車・給水車をすべて更新

ニュース画像 1枚目:ローゼンバウアー製 空港用大型化学消防車 ルーフタレット
ローゼンバウアー製 空港用大型化学消防車 ルーフタレット

関西エアポートは、運営する神戸空港の大型化学消防車・給水車の4台全てを、2022年5月までに更新します。2021年8月に導入する空港用給水車は、国内空港で初めて採用する角形水槽給水車です。

現行のモリタ製の化学消防車を、2021年6月に1台、2022年5月に2台、ローゼンバウアー製に更新します。ローゼンバウアー製の化学消防車はすでに国内空港、自衛隊の飛行場にも採用され、世界80カ国以上で1,900台以上が運用されています。

2022年5月に更新する車両の1台はHRET型を導入。遠方からでも風向きに左右されず、直接火点へ消火薬剤の放射ができ、穿孔装置による機体内部への直接放水など、迅速な消火活動ができる機能を備えています。

また、空港用給水車は、国内空港では初めて角形水槽の車両です。現在は大槻ポンプ工業製の車両ですが、日本機械工業製の空港用給水車に更新します。

新車両は、角型水槽が採用されています。従来の楕円型水槽と比べると、救助資機材を積載するスペースが大幅に拡大し、救助活動に必要な機材を多く積載配備できるようになります。このため、給水車としての役割に留まらず、迅速な対応が求められる救助活動に万全の体制で望むことが可能になります。

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