AIRDOは2021年7月21日(水)から7月31日(土)まで、1路線16便を減便・運休します。期間中の運航率は98%で、7月1日(木)から7月20日(火)までの運航率84%から改善します。運航率の推移は6月が81%、7月は90%で、緊急事態宣言を受けた減便から徐々に計画通りの運航本数に戻っています。
7月21日(木)から7月31日(土)に運休・減便する路線は、羽田/新千歳線のADO43、ADO44便です。期間中のうち、7月22日(金)、7月23日(土)、7月26日(火)〜7月31日(土)の計8日間を運休します。この便は、全日本空輸(ANA)とのコードシェア便のため、ANA便名でも運休となります。
なお、AIRDOは予約・案内センターが混雑しているため、予約便の利用者に対して、振り替え、払い戻しなど、ウェブサイトでの手続きを呼びかけています。