室屋選手、11月に笠岡で恒例イベントに替わり「夢と希望の白線飛行」

岡山県笠岡市の農道離着陸場、笠岡ふれあい空港は、毎年11月ごろに開催する「大空と大地のカーニバル」を例年と異なる形でイベントを開催します。11月13日(土)にアクロバティックス・パイロットの室屋義秀選手が笠岡市全域を白いスモークをたなびかせて飛行する「笠岡市民に贈る、夢と希望の白線飛行 Fly Over Kasaoka(フライ・オーバー・かさおか)」として開催されます。

「大空と大地のカーニバル」では室屋選手が例年参加しており、2020年も室屋選手が笠岡市内5カ所でスマイルマークをスモークで描くフライトを披露。2021年も新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、人が集まることなく笠岡市で楽しめる催しとして企画されています。飛行時間、飛行コースなどは「広報かさおか 令和3年11月号」で告知されます。