JAL、12月から羽田発香港行き旅客便の運航を再開

JAL、12月から羽田発香港行き旅客便の運航を再開

ニュース画像 1枚目:JAL ボーイング787-9 イメージ (じゅんぼ〜さん 2018年3月撮影)
© FlyTeam じゅんぼ〜さん
JAL ボーイング787-9 イメージ (じゅんぼ〜さん 2018年3月撮影)

日本航空(JAL)は、2021年12月~2022年1月の東アジア・ハワイ・グアム方面の国際線で羽田/香港線の運航を追加します。これにより、羽田/香港線と成田/香港線で日本発は週4便、香港発は週2便の旅客便を運航します。羽田、成田発着とも便名はJL29、JL26便として運航します。

追加する羽田発は火・土に運航します。これにより成田発の水・日と合わせ、日本発は週4便になります。水・日の香港発は成田着での運航です。なお、1月1日(土)と1月4日(火)の羽田発は運休です。

なお、JALは現在、羽田または成田発着香港線のJL29、JL26便を旅客、貨物便を含めて毎日運航しています。使用する機材はボーイング777-300ER型、またはボーイング787-9型です。この航空券は10月18日(月)14時から販売します。

香港への入国は10月現在、ワクチン接種済みの場合、72時間以内の陰性証明が必要で、あわせて香港到着日から14日分以上の指定検疫ホテルの宿泊予約確認書も必要です。

期日: 2021/12/01から
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