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沖縄ボトラーズの「シークヮサードリンク」と客室乗務員による提供イメージ
ソラシドエアは2021年10月20日(水)から、羽田/沖縄・那覇線限定で乗った瞬間から沖縄の雰囲気を楽しめる新たな機内サービスとしてドリンク提供やボーディングミュージック導入をスタートします。ソラシドエアは3月に羽田/那覇線に就航し、新サービス導入を検討していたものの、新型コロナウイルス感染拡大から、開始時期を見合わせていました。今回、10月以降の旅行需要が高まる兆しがあることから、サービス開始を決めました。
新サービスは2つ。機内無料ドリンク「シークヮサードリンク」の提供と、機内ボーディングミュージックを沖縄の青い海や爽やかな空を感じられる楽曲「王国」と「楽園」の採用です。機内に入った瞬間から、流れる音楽が沖縄の雰囲気を演出。機内では、無料ドリンク「シークヮサードリンク」から、沖縄の自然豊かな環境で育った果汁の香りや甘酸っぱい爽やかな味で、リラックスした時間を過ごせるようにと発案されたサービスです。
この新たな2つのサービス開始に先立ち、客室乗務員は8月から、オリジナル紅型(びんがた)柄マスクを着用して機内サービスを実施しているほか、オリジナルのスマホ・タブレットスタンドの提供を開始しています。