自衛隊統合演習に参加の無人偵察機スキャンイーグル、行方不明に

自衛隊統合演習に参加の無人偵察機スキャンイーグル、行方不明に

ニュース画像 1枚目:スキャンイーグル イメージ
スキャンイーグル イメージ

統合幕僚監部は2021年11月23日(火)20時36分ごろ、訓練中に小型無人偵察機スキャンイーグル1機が通信途絶し、機体を捜索していると公表しました。行方が分からなくなったスキャンイーグルは、11月19日(金)から11月30日(火)まで実施されている「令和3年度自衛隊統合演習(実動演習)」に参加し、陸上自衛隊が運用していました。

通信途絶が発生した場所は、2006年に廃港となり現在は運用されていない旧種子島空港から南東約25キロ(km)付近で、洋上を飛行中とみられます。事案を公表した11月24日(水)現在、被害の情報はありません。当時、陸自の情報教導隊が運用していました。

スキャンイーグルは自衛隊が同時並行的にゲリラ・特殊部隊による攻撃が発生した場合を考慮し、警戒監視態勢の向上、原子力発電所など重要施設の防護・侵入への対応として導入・整備を進めている機材です。部隊間のネットワーク化や情報共有を強化する役割を担っています。

スキャンイーグルは、主翼を含む全幅が3.11メートル(m)、全長1.37m、機体重量は13.1キログラム(kg)です。

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