福岡空港で夜のフォトウェディング、灯火や飛行機たちが旅立ちを祝福

福岡空港で夜のフォトウェディング、灯火や飛行機たちが旅立ちを祝福

ニュース画像 1枚目:灯火や飛行機たちが旅立ちを祝福
© Quantize
灯火や飛行機たちが旅立ちを祝福

福岡空港を舞台に2021年12月17日(金)から12月21日(火)の5日間、フォトウェディング企画が実施されます。福岡空港、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)が協力し、福岡を拠点にアパレルウェディングを展開するQuantize(クォンタイズ)が12月4日(土)まで、参加者を募集しています。夜の福岡空港を撮影会場に、空港の灯火や飛行機たちが祝うウェディングは、これからの2人で歩む旅立ちに向け、貴重な思い出を残せそうです。

コロナ禍で大勢の人が集まり、新郎新婦が感謝したり、祝うような結婚式ができなくなり、記憶に残る写真を収めたいとフォトウェディングへのニーズが高まっています。そうした背景の中、特別な企画で二人だけの一生の思い出を作ってもらう機会を提供しようと、4社が連携、実現に至りました。

ニュース画像 1枚目:撮影イメージ
© Quantize
撮影イメージ

「福岡空港フォトウェディング企画」は、福岡空港で初めて実施されるフォトウェディング企画で、1日1組、計5組限定で募集しています。撮影場所は、福岡空港の国際線館内を利用し、20時から23時の夜間に実施します。普段は立ち入りできない国内線の制限区域内でも撮影を予定しています。

撮影料金は324,000円です。料金には、新郎新婦の衣装、ヘアメイク、写真と全データの提供、空港使用料が含まれています。動画撮影もオプション対応が可能で、料金は110,000円です。応募は、Quantize Bridal公式LINEの友だち追加後、「空港フォト応募」で送信すると、スタッフが詳細を案内する流れです。

■福岡空港フォトウェディング企画の流れ
12月4日(土)まで:参加者募集
12月6日(月):当選者発表
12月10日(金)~12月16日(木):打ち合わせ・衣装合わせ
12月17日(金)~12月21日(火):撮影本番 (このうち1日)
2022年1月中旬:撮影データ提供
期日: 2021/12/04まで
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