フジドリームエアラインズ、2022年「富士山 初日の出フライト」運航 3年ぶり

フジドリームエアラインズ、2022年「富士山 初日の出フライト」運航 3年ぶり

ニュース画像 1枚目:セントレアから離陸イメージ
© フジドリームエアラインズ
セントレアから離陸イメージ

フジドリームエアラインズ(FDA)は2022年1月1日(土・祝)、2019年以来3年ぶりの「富士山 初日の出フライト」を普段は定期便が中部国際空港(セントレア)発着で運航されます。大晦日の12月31日(金)に神戸を出発、セントレアまで向かい、元旦にセントレアから出発し、フライトと宿泊を含む旅行商品として販売されています。

神戸新聞旅行社と京都新聞旅行センターが神戸と京都発でツアーが企画・販売されています。両社のツアーとも、神戸空港を17時に出発するFDAチャーターでセントレアに向かい、コンフォートホテル中部国際空港に宿泊します。元旦は5時45分にセントレア発予定で、初日の出と富士山遊覧後、7時40分に神戸着の予定です。参加者全員にFDAグッズと特別搭乗証明書が用意されています。

使用する機材はエンブラエル製の84席のE175で、ツアーは2名参加の場合は1人69,800円から、1名参加は1人109,800円で2席利用です。

なお、2019年の初日の出フライトは静岡発着で、富士山上空や駿河湾上空をおよそ30分から40分、遊覧飛行。元旦に上空から初富士、南アルプス、伊豆半島を見下ろす航路で運航されました。

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