天草エアライン、みぞか号に機体広告掲出へ 5月末まで地元企業募集

天草エアライン、みぞか号に機体広告掲出へ 5月末まで地元企業募集

ニュース画像 1枚目:みぞか号 機体広告掲出 イメージ
© 天草エアライン
みぞか号 機体広告掲出 イメージ

天草エアラインは、保有するATR-42-600型「みぞか号」に機体広告を掲出するプロジェクトを開始しました。2022年5月末まで掲出企業などを募集し、9月から1カ月から半年の期間、広告デザインを掲載します。

出稿企業の決定後、決定した企業がデザインを作成、機体デザインとの調和性も考慮して変更を依頼する場合もあると紹介しています。このプロジェクトは、航空機用ステッカー製作費とステッカー貼付の外注費用25万円のみで掲出できる機会の提供で、地元天草や熊本の企業・団体を応援するプロジェクトとしています。「みぞか号」には、胴体下にサンタクロース姿のくまモンが描かれており、キャラクター等が採用されれば、くまモンとコラボもできます。

天草エアラインは、保有機1機で天草/福岡線、天草/熊本線、熊本/伊丹線の3路線を運航しています。福岡と熊本の九州2つの大都市や大阪での認知度向上にも期待できるかもしれません。

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