大韓航空は2022年9月2日、成田/釜山線の運航を約2年6カ月ぶりに再開しました。ビジネス8席、エコノミー138席、計146席のボーイング737-8-MAX型機を使用し、週3便(水・金・日)で運航します。
コロナ前の2019年夏スケジュールでは毎日2往復を運航していましたが、2020年3月8日から運休していました。再開初日は、釜山発KE715便にビジネス5名、エコノミー121名の計126名、成田発KE716便にビジネス6名、エコノミー82名の計88名が搭乗しました。
日本から韓国へ観光で訪れる場合、10月末までビザなしで入国できます。さらに9月3日から、新型コロナウイルスの陰性証明書提出が不要になります。ただし、出発72時間前までに電子旅行許可制(K-ETA)の申請が必要です。