航空自衛隊千歳基地は2022年12月1日、第2航空団所属航空機用の新マークが完成したことを、同基地のTwitter公式アカウントで発表しました。尾翼に新マークをつけたT-4練習機「16-5802(機体記号)」の様子が公開されています。
新マークのデザインは「中心にヒグマを配置し、背中の2枚の羽根で2空団、下部の2枚の羽根は、第201、第203飛行隊を表している」と説明していますが、具体的な使用方法や運用部隊については言及していません。
この発表を受けてSNS上では「第201、203飛行隊に所属するT-4練習機が共同で運用するの?」「新しい飛行隊を設立するの?」といった議論を呼んでいるほか、
(マークのデザインが)「かっこいい!センスいい!」「グッズに期待」などと好意的なコメントが寄せられています。
本日、航空機用の #第2航空団 新マークが完成した報告会を行ったモフ
— 航空自衛隊千歳基地 (@jasdf_chitose) December 1, 2022
#マーク の中心に #ヒグマ を配置し、背中の2枚の羽根で2空団、下部の2枚の羽根は、第201,第203飛行隊を表しています。#航空自衛隊 #千歳基地 #あたらしい #T4 #201 #203 pic.twitter.com/kp4uwhu4DG