HAC 根室中標津へ新規就航!丘珠線復活は約13年ぶり、ATR保有機サーブ越えの4機に

HAC 根室中標津へ新規就航!丘珠線復活は約13年ぶり、ATR保有機サーブ越えの4機に

ニュース画像 1枚目:札幌飛行場 2023年5月29日撮影 JA12HC ATR 42-600 北海道エアシステム
© FlyTeam m_aereo_iさん
札幌飛行場 2023年5月29日撮影 JA12HC ATR 42-600 北海道エアシステム

北海道エアシステム(HAC)は2023年冬ダイヤから、札幌(丘珠)/中標津線に新規就航します。JALグループとしても国内線の新規就航空港は、2011年の利尻空港以来、約12年ぶりです。

就航日や運航ダイヤについては追って発表されます。現在、中標津空港発着路線はANAグループが運航する羽田線と新千歳線のみ。丘珠線は、ANAグループが2010年6月に運休以来、約13年ぶりの復活となります。

HACはATR42-600型機を3機運航中。1998年から2021年まで、サーブ340B型3機体制でしたが、すでに全機をATRへ更新していますが、4機目のATRを9月下旬に受領することで新たな路線網を構築します。

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