日本航空(JAL)は2023年10月2日(月)に、新フラッグシップ「エアバスA350-1000型機」の就航日を発表します。11月下旬の羽田/ニューヨーク線就航に向けて準備が進められていますが、いよいよ運航に関する情報が明らかになります。また、気になる機内インテリアや座席の詳細についても公開される予定です。
A350-1000は、ファーストクラスやビジネスクラス、プレミアムエコノミーを含めた4クラス制で、JAL史上最高の環境性能と居住性能を誇るとしています。これからの時代にふさわしい、プライベート感あふれるくつろぎ空間になるとのことで、新しい客室仕様に期待が高まります。
今後、A350-1000は13機を導入予定。これにより、2004年から長距離国際線などで活躍している、現在のフラッグシップ「ボーイング777-300ER型機」の13機を、順次置き換える予定です。