JALエクスプレスのJA342J 10月20日のエンジンブレード損傷 調査へ

JALエクスプレスのJA342J 10月20日のエンジンブレード損傷 調査へ

運輸安全委員会は2012年10月20日、JALエクスプレスの羽田発松山行きJL1471便、737-800の機体番号(レジ)「JA342J」が羽田空港に引き返した件で、重大インシデントとし、調査を開始しています。第1エンジンのブレードの損傷が見つかっています。

この便は、午後7時36分に離陸、上昇中の羽田空港から西の約25キロ地点、高度約4,050メートル付近で第1エンジンの回転数が低下、排気ガス温度が高いことを示す計器表示からエンジンを停止。午後8時10分に羽田空港に引き返し、着陸。けが人などはいませんでした。

期日: 2012/10/20
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